タマシャモってどんな鶏?
タマシャモは「埼玉生まれのシャモ」です。昭和58年に大和シャモ・ニューハンプシャー・大シャモをかけ合わせて誕生しました。通常の地鳥はシャモの血統は50%程度ですが、タマシャモは70%シャモの血統。埼玉県の認証を受けた高級地鶏です。トミー牧場は、県内随一のタマシャモ生産拠点。強くて商品価値の高い鶏を安定供給しています。
どんな風に育てているの?
5~6ヶ月間のじっくり飼育

タマシャモはその2倍の5~6ヶ月間の飼育期間で、じっくりと時間をかけて育てられます。
ストレスがない状態で、伸び伸びと

ビタミンE、タンパク質豊富な餌を与えています。

じっくりと飼育するから味が濃く、肉のキメが細かい
健康的に5~6ヶ月じっくり育てたタマシャモの肉質は、胸肉にもさしが入り、レバーは濃厚。肉質はキメが細かく独特のハリと弾力があります。フライパンで皮目を焼くだけで、炭火焼きを思わせるような地鶏の良い風味が香りが広がります。臭みが全くありませんので、鶏ガラスープは最高!某料理研究家の方にラーメン店をやるように勧められたほどです。
施設紹介
- 施設全景
県内随一の規模を誇るタマシャモ生産拠点
- 雛鶏舎
タマシャモは飼育が難しい鶏。手間と時間をたっぷりかけて丁寧に育てます。
- 中雛鶏舎
ストレスなく運動できる平飼いの環境で、品質の高い鶏になっていきます。
- 成鶏舎
5~6カ月の飼育期間を経て、健康で立派な成鶏となり、出荷されていきます。